オーナーメッセージ
「マンジャ MANGIA」はイタリア語で「食べる」という意味の「マンジャーレ」から店名を名付けました。食べる事、"食"を通じて皆様に楽しんでもらい、大切な人とゆっくり幸せな、美味しい時間を過ごして頂けるようなレストランです。
私はヨーロッパでイタリア料理を学んで来ました。そしてその時に、各地を旅して料理や食文化にふれてきました。
イタリアでは日本と同じくらい食文化を大切にしています。地域の食材を美味しく食べるための工夫がされていて、その料理が故郷の味になり伝統や名物になっています。
本場イタリアの味を、イタリアの食文化を地元川越で楽しんで頂けるように、2008年に南大塚駅前で、石窯焼きのナポリピッツァとイタリアワインの店を、南イタリアの田舎街のレストランをイメージした雰囲気で作りました。
2016年に川越駅のクレアモール商店街から1本路地に入った場所に、フィレンツェの伝統料理で名物の"もつイタリアン"とワインを、まるでイタリアの路地裏に入って地元の人が集まるおいしい店のような感じで、フィレンツェ中央市場の中にある食堂のイメージで作りました。
普段着で気軽に、手作りで美味しいイタリア料理とイタリアワインを楽しんで、時間を忘れついつい長居してしまう、イタリアにあるレストランの様な空間作りを目指して行きます。
この道一筋30年、今まで培ってきた経験や技術を生かして、学んで来たことや見て感じてきた事を、料理を通じて紹介したいと思います。
素材を活かしたシンプルで、手づくりのイタリア料理とイタリアワイン。温かい気持ちのこもったサービスでお客様をおもてなし致します。